昨日、〇マの再放送があったんですが、１２時は無理なので、インターネットで動画を見ました。（今日マ歴３か月なので・・・）、しかしNHKはどこまで薄情でしょう、衛星劇場は木曜の１１時にやるし、再放送は月曜の深夜。だいたい２００６年に放送打ち切りして、２００８年に放送するなんて、盗人猛々しいと思います。天敵である彩雲国の人に聞いたら、編成の都合による放送打ち切りは当たり前といいます。サザエさんでも？とにかくいかなる理由でも、今日マの強制終了は許せません！、鉄扇当主様どう思います？

2008年07月08日 (火) 15時29分

いらっしゃいませ、きった様！。

＞○マのぶった切り
アニメは、番外編を入れても、直ぐに原作に追いつくという不便さがあります。それを鑑みて、打てる手段は二つ。

１．原作とアニメは、設定だけ同じにしてアニメ版はオリジナルで最終回を迎える。

　この例が『鋼の錬金術師』ですね。こちらはアニメの脚本が素晴らしく、原作者も敬意を払ったほどの出来映えだったとか。私も友人に勧められて一気に見ましたが（漫画本は連載すら知りません、私）、『命の重さ』をここまで描ききった作品は『イデオン』以来だと思いました。

２．『コードギアス』の様に、話の一番盛り上がったところでぶち切って、間に『ガンダム００』を入れて（００も序章で終了しました）、現在続きを放送中。

　これは、ＣＬＡＭＰが原画画集の売れ行きを計算に入れた気もしますし、この間に原作者と話を詰めて、続きをアニメ化するか、全くのオリジナルにするかの直談判があったとか（ああ、モ〜シカシテェェ）

私は小説版発売当初からのファンですので、ここまで盛り上がった方が以外だったんです。新井素子みたく『一人称』小説だし、マシンガントークだし。しかも、第１巻と最新刊では、まったく別作品になった気がします。

　売れると路線が変わるのは、『○の蜃気楼』だけじゃなかったんですねぇ。

2008年07月08日 (火) 21時19分